田中の考えるふるさと納税・最適解――年収300万円だからこそ、節約系の返礼品に全振り。

ふるさと納税

こんにちは。週4勤務・手取り17万円・関東の片隅で暮らす、サイドFIRE田中です。

ふるさと納税といえば、「高級フルーツ」や「ブランド和牛」を連想する人も多いかもしれません。
でも、田中はそんな贅沢はしない。いや、できない。


寄付上限は2万8000円、それでも夢は見たい

控除上限シミュレーターを回してみたところ、田中の寄付可能額はおよそ28,000円
(※副業や控除の有無で多少前後します)

高くはない。でも「使い道のセンス」で未来は変わる。
この枠を「節税ついでの贅沢」に使う余裕は、田中にはありません。

そこで戦略は一つ──

🎯 生活必需品だけに全ツッパする。


米10kg──田中のライフライン

まず選ぶのは、お米10kg。寄付額は約21,000円。

「独身で米10kgって多くない?」と思いましたか?
田中は週4勤務+副業の生活の中で、毎晩米を炊いているんです。

  • 昼はおにぎり弁当
  • 夜は鍋(〆は雑炊)・焼き魚・納豆定食風
  • 休日は作り置きで自炊強化週間

つまり、外食をしないので1か月で3〜4kgは軽く消費。
米10kgで約2~3か月=8,000円分の食費が浮く計算。

これは大きい。もう、精神的に安心感すらある。

たとえば、さがびより 10kg(寄付額21,000円)は、寄付額の3割で計算すれば、スーパーよりはるかにお得で、コスパも実感できる一品です。


残り7,000円でどう戦う?

残る寄付枠は約7,000円。ここでもブレてはいけません。

狙うべきはこのへん👇

  • トイレットペーパー(田中の命綱)
  • 洗剤、ラップ、ティッシュ(田中の生活防衛隊)
  • レトルト系食品(田中の非常時飯)

たとえば、残り枠の7,000円で選ぶなら

生活応援 日用品セットA(岐阜県本巣市):消臭剤・洗剤・ハンドソープなど10点セットで実用性◎。

オリジナルトイレットペーパー ドリームロール:27ロール。再生紙100%&個包装で備蓄向き。
会社の田中のロッカーにも潜んでます(噂)。


【要注意】2025年10月、ポイント終了の未来が来る

2025年10月から、ふるさと納税での「ポイント付与」が全面禁止になる予定です。

つまり、楽天ふるさと納税+ポイント荒稼ぎルートが封じられる
田中のような“節税ハンター”には、大打撃。

⚠️ 今年(2025年)10月までが、“フル活用チャンス”のラストになる可能性大。


田中のふるさと納税・戦略まとめ

項目内容
年収目安約300万円(手取り17万+副業)
寄付上限約28,000円
戦略米10kg(21,000円)+日用品(7,000円)
目的食費と生活費の圧縮
田中の思考「ふるさと納税=国がくれる生活クーポン」

最後に:節約は、攻めだ

FIREを目指す田中にとって、ふるさと納税は“攻めの防御”

  • 余計なモノは頼まない
  • 贅沢もしない
  • でも、必要なモノには最大の効率でアクセスする

ふるさと納税は、金持ちがシャインマスカットを選ぶ制度じゃない。
田中が米10kgを選ぶ制度なんです。

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